NIS(ニッシン)グループへの過払い金請求

【ニッシン・オリエント信販利用者は過払い請求を】

 

NISグループはニッシンやオリエント信販を吸収合併した会社で、既に潰れてしまっているので過払い金があっても請求額がかなり減ってしまいます。金利も29%くらいあり、一括返済でもリボルビング返済でも関係なく過払い金が発生しているサービスでもあります。人によってはカードローン・キャッシング・クレジットカードを利用していた人もおり、クレジットカードに関しては会社が変わって今でも利用している人がいる例もあります。カードが使えなくなってもそのサービス提供会社は他の場所に移った場合もあるので、過払い金請求があった場合にはそのカードまで使えなくなってしまうこともあります。ニッシンやオリエント信販のようにすでに過去の会社への過払い金請求でも、自身に不利な状況になることもあるので気をつけましょう。特に個人で請求をする場合は、先に関連するすべてのサービスを調べておき、自身がそのサービスを使用していないことも考えてチェックしてから請求していくとよいです。

 

【2012年に既に破産した会社】

 

このNISグループは既に2012年に破産しており、過払い金請求は返還がほぼ期待できない状態です。もし、返還請求ができても3%程度しか返還されないことが多いので、個人でも弁護士に頼っても変わらないかもしれません。それぞれに無理なく請求できるようにして、最悪請求を諦める勇気も必要です。NISグループ内に幾つか借り入れがある会社がある場合には、まとめて請求すると総額も大きくできる上、余計な手数料も減らせるのでお得かもしれません。返還される金額が少なくても、ほかの借り入れへの返済や個人としての金銭管理としては十分な金額となるかもしれないので、いくらほど返還されるか、どの程度の期間で返還されるかなども調べたり、交渉したりしながら進めましょう。弁護士や司法書士に依頼する場合には、少なくとも所有しているカードや契約しているローンは全て伝えるようにしてください。

 

【3%返還されればまだ良い方…】

 

NISに限らず賃金業法の改正などで破産した会社は多く、特に悪質なサービスを展開していた会社などはそのほとんどが淘汰されていきました。破産・倒産してしまった会社は既に返還はほとんど期待できませんが、弁護士や司法書士に依頼するとかなり良い金額が返ってくることもあります。まずは、プロの弁護士や司法書士に相談して安全に請求できるかどうか確かめましょう。あまり金額にはこだわらずに、きっちりと返還され、ほかのクレジットカードなどに悪影響が出ないようにすることだけ気をつければ問題ありません。時効になってしまう人もいますが、あまりあせらずにプロのアドバイスを大切にしながら過払い金請求をしましょう。