アペンタクル(ワイド)への過払い金請求

【既に請求できないかも!?】

 

アペンタクルはワイドとも言われる消費者金融で、過払い金が発生するグレーゾーン金利で契約していたもので、最大29.2%の金利を設定していました。そのため当時は問題ありませんでしたが、賃金業法改正にともなって、上限金利20%が設定された後には過払い金の返還が難しくなり、経営難に陥る結果となりました。取り立ての仕方や急な返済の要求など、違法な取り立て方法も問題になり、今では会社の影もないような状態になっています。大手の会社に吸収合併してからは詳しい人でないとその所在はわからないものとなっていますが、弁護士に依頼すればアペンタクルへの過払い金請求も可能でしょう。しかし、時間が経ってしまっている場合には、時効が既に成立しており、過払い金請求が通らないこともあるため、多少覚悟をしておく必要があります。

 

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【賃金業者に詳しい弁護士を選ぼう】

 

アペンタクルに限らず、2009年頃に倒産したり、経営悪化したりした会社に対して過払い金請求をする方は、十分な知識を持った弁護士を頼る必要があります。何より様々な社名変更や吸収合併を経て今の形に落ち着いており、今でも会社名は消費者から逃げるように、消費者にわからないようにこっそりと変更している場合があります。業者にとっては過払い金請求は赤字の原因なので、請求されないように逃げ隠れしている場合も多く、プロの弁護士に頼って、しっかり返還してもらえるようにしましょう。もちろん、正しく請求ができても、所有する資産が内容ならば返還してもらえることはないので、あまり深追いしてもしかたがないこともあります。

 

【あまり期待はしないで…】

 

この手の会社は、しっかりした弁護士に依頼しても返還に応じない場合もあります。裁判を起こしたからといって返還するとは限らないので、犯罪者相手に取引を持ちかけていると考えるくらいが良いです。裁判での拘束力があっても、逃げてしまえばわからなくなってしまうものなので、過払い金請求をする時には、その事業を引き継いだ会社や吸収合併した会社に強い態度で請求するようにしましょう。時効が成立しそうなタイミングであれば、あまり期待はできませんが、少しでも返還してほしいという場合には、試しておく勝ちはあるかもしれません。しかし、訴訟費用やその他の費用で自身に返還されるお金は残らないことがあるので、10万円程度しか変換されないような場合には、過払い金請求は諦めることも考えましょう。費用倒れをするよりは、そのままなかったことにして忘れるのもひとつの処世術です。金額が大きい場合には、有能で実績豊富な事務所に依頼して、できるかぎり満額返還してもらえるようにしましょう。