ロイヤル信販への過払い金請求

【クロスシードとして破産した会社】

ロイヤル信販はクロスシードという会社名に変更してから破産した会社で、信販系の会社が倒産してしまった珍しい例です。過払い金の請求が多くなったことや経営難、社会的な状況によって破産してしまったため、過払い金が返還される金額が少ないこともあります。破産したり、会社更生手続きなどが始まったりしていると返還される金額は3.5%ほどになってしまいます。少しでも返還額を増やしたい場合には個人で請求するよりは弁護士などを頼ったほうが良いです。しかし、依頼費用が発生してしまうので、返還金額が高くなっても結局手元に残ってしまう金額は変わらない場合もあります。依頼しなくても過払い金がある程度の割合で返還されれば依頼することもなく過払い金が請求できるので見積もりをしっかりととって請求していくようにしましょう。最終的な金額で弁護士に依頼するかどうか判断したほうが良さそうです。

 

【既に返還金額は期待できず】

弁護士に依頼してもしなくても、破産してしまった会社ではあまり請求金額は高くはならないものです。そのため、個人で請求するのも十分かもしれません。既に本来の金額の3.5%ほどしか返還されない状態なので、法律事務所に高いお金を支払っても結局返還される金額に差は出ないかもしれません。最悪、返還は期待せず請求はしないでも良い場合もありますが、一応、借金や過払い金の総額をチェックして、3.5%でも10万円以上の金額になるようならば請求する価値があるでしょう。本来ならばもっと早く請求をしておけば満額返還も期待できたのですが、会社が破産した今となっては返還は十分期待できません。人によっては諦めることも必要かもしれません。

 

【ロイヤル信販は法律事務所に任せて!】

ロイヤル信販はかなり前の消費者金融なため、既に時効が成立している例もあります。クロスシードとなって破産しており、時効まで成立しているともう返還は完全に手遅れでしょう。しかし、場合によっては吸収合併によって多少返還額が上がっている可能性もあるので、一度は弁護士や司法書士に相談しておきましょう。また、請求先の情報や交渉に関してもやはりプロに任せてしまったほうが効果は大きいので個人で無理をせずに安全に債務整理できるように心がけましょう。時には、請求を諦めるという選択も重要で、何より、自身の信用情報を守れるようにしておきましょう。地域の法律相談センターでも良いので、ちょっとしたところから相談を始めていくとよいでしょう。

 

ロイヤル信販の概要

クロスシード株式会社
本社所在地 〒103-0004
東京都中央区東日本橋2-16-4
設立 1969年(昭和44年)11月22日
業種 その他金融業
事業内容 個人向けローン業務、信用保証業務、集金代行業務、その他業務
代表者 破産管財人 土岐敦司
破産管財人 服部敬
資本金 6000万円
主要株主 不明
関係する人物 藤澤信義