長い返済には要注意

 

借金の返済を続けて6年近くがたっても、なかなか完済できず、金利の状況や返済状況の確認もあまりできなかったので、だんだんとキャッシングを利用した会社に怪しさを感じて任意整理を始めることになりました。そこまで返済の負担はなく、月収30万円のうち4万円が返済に当てられていました。それでも、一般的には借り入れへの返済でこの金額は多いらしく、6年も続いていたということで任意整理をしました。借金総額は140万円でしたが、さすがに返済できるだろうと思っていましたが、実際にはまだ3分の1ほどの返済が残っている状態でした。そのため、任意整理とともに過払い金の返還請求として取引履歴の開示を弁護士の方から要求し、結局半年近くかかって借金は完全になかったことになりました。それでも、弁護士の方は業者の悪質な行為を見抜いて、利子を付けて返還をする上、信用情報にも傷がつかないようにするという和解まで取り付けてくれてとても頼りにでき助かりました。

 

【メンタル面にも注意して】

 

最初に相談しようと思った時には精神的にはやんでいませんでしたが、現実を知ってからはやはり少し落ち込みました。キャッシングの知識不足やお金を無駄にしていたこともあり、落ち込みと残念な思いが大きかったです。キャッシングの会社もしっかりしたところだと思っていたのに裏切られた感覚でした。私の場合は、毎月まじめに支払いをしていたこともあり、信用情報に傷がつくことはなく、手続きも比較的早く完了させられました。意外と費用もかからずに済み、返還された過払い金から依頼費用を支払えました。任意整理をしなければあと10年近くは借金が続いていたことになるので、あまりにもまじめに返済をし続けなくてよかったと思っています。意外と、まじめに返済をしたせいで逆に損をしている方は多いようで、借金がある方は早めに相談したほうが良いと思います。何より数十万円も戻ってくるとなると、少し高級な冷蔵庫が購入できたり、海外旅行にもいけてしまうので、せっかくのお金と時間が無駄になったままになってしまいます。弁護士を頼っていけば、不利な状況や納得の行かないことも解決できるようなので、債務整理であっても早めに相談しておくとよいでしょう。

 

【法律の改正もチェックしよう】

 

賃金業法が変わってからは割りと悪質な業者は淘汰されたようですが、今でもインターネットキャッシングは悪質なサービスが多いようです。何より、事務所の住所が適切でなかったり、事務所が存在していない場合もあるようなので、安易に借り入れはしないほうが良いということでしょう。私はインターネットキャッシングは利用しませんでしたが、もしそうした借り入れがあれば一度無料相談を受けておいたほうが絶対に良いと思います。