留学 ローン 支払い 任意整理

 

学生ローン・学生クレジットに潜んでいる罠

学生生活では学費はもちろん、部費や教科書、筆記用具が必要になってきます。また、一人暮らしをしている方も多く、日々の生活費や公共料金の支払いなど出費も多くなります。そんな時にローンを利用する場合、学生は学生クレジットカードと呼ばれるものを利用することができます。返済方式や返済期間は余裕がある場合が多いですが、それでも金利はほとんど一般的な借金と同じで18%かかってしまうため、ローンの仕組みや支払い方法を理解していないと余計に生活の負担が大きくなってしまいます。支払いにかかる負担は毎月増えていくことになるので、出費を減らすか、アルバイトをしっかりとやってお金を稼がなければ意味がありません。部活やお出かけも大学生ならば楽しみたいかもしれませんが、無駄な出費はしないように、勉学に集中するようにしましょう。もし成績が上がっていけば、無利子の奨学金や返済が必要ない給付金タイプの奨学金が利用できるかもしれません。
学生で任意整理をするとどうなるか?
任意整理や自己破産などの債務整理を行なえば、借金を減額したり支払いを免除させることができます。しかし、個人信用情報、つまりブラックリストに事故情報が掲載され、最低でも5年間はその記録が残されています。学生という若い年代の間にそのような記録を残してしまうと、卒業後の将来、5年から10年の間、新しくクレジットカードを作ったり、買い物でローンを組むといったことができなくなってしまいます。しかし、多くの場合弁護士に相談した時点で両親や親せきへの相談を促されるため、結局は親が代わりに支払うようになることも多いです。親がいない場合やどうしても頼れない場合には、アルバイトをして収入を増やすなどして返済をしていく方がリスクの面では賢明かもしれません。返済が1か月遅れるくらいであれば本気でアルバイトをすれば返済で困るようなこともあまりなく、信用情報に残る事故情報もほんの少しで済みます。それでも学生ローンやクレジットカードの借金問題が解決できないようなら、親と一緒に弁護士や司法書士などと協力して債務整理をするしかありません。学生ローンもクレジットカードのキャッシングも債務整理することはできますが、まずは確実に返済する方法を考え、どうしても無理な場合にのみ、債務整理を最終手段として講じましょう。特に、特定調停という方法を選べば、任意整理よりも学生にとっては有利な状況にできるので、弁護士との連携もしながら債務整理をしていってください。