困ってもゼッタイ借りちゃダメ!ヤミ金と普通の金融は何が違う?

合法の貸金業者と違法な貸金業者はあまりにも違いすぎる

困ってもゼッタイ借りちゃダメ!ヤミ金と普通の金融は何が違う?

今月は出費が重なってピンチ!
そんなときに気軽に使われているのがキャッシングです。クレジットカードを持っている人なら、ショッピング枠だけでなくキャッシング枠も付いていることが多いですね。金利がかかる借金ですから、できればしない方が良いものの、返済計画を含めて計画的に利用するなら借金とは言え便利であることも事実です。

 

次にお金を借りる場所として誰もが知っているのが消費者金融です。無担保かつ無保証で会社員なら50万円までは比較的簡単な審査で借りられることから人気があります。
あまり気にしていないかも知れませんが、若い女性でも一人で入って行けるのは、消費者金融が基本的に合法の貸金業者だからです。

 

貸金業の登録を受けて営業している業者の場合、利息制限法の上限金利を守って活動しています。極度額が50万円の金銭消費貸借契約なら年利は18%以下です。預金金利を考えれば途方もない高利ですが、これでも利息制限法の範囲内ですから悪徳業者ではありません。
少なくとも、50万円の借り入れの際にはちゃんと50万円を渡してくれますし、法律で定められた書面も交付されます。

 

また、正規の貸金業者であれば、返済を滞納したとしても法律にのっとって請求訴訟を起こすことはあっても、やくざまがいの連中が取り立てにくることはありません。
つまり、あくまでも経済活動の一環であって、お金のやりとりをしているだけの付き合いなのです。

 

大手の消費者金融がテレビCMをバンバン流しているのも、表街道を歩くまっとうな商売だからできることなのです。人に言えないような商売はこっそりひっそりとやるものと相場は決まっています。その代表的なものがヤミ金なのです。

 

身内の財産まで狙うヤミ金は違法金融の代表格

困ってもゼッタイ借りちゃダメ!ヤミ金と普通の金融は何が違う?

借金を抱えている人のほとんどはサラ金や銀行からの借り入れですが、なかには胡散臭い業者から借りている人もいます。実は、表面化しないためにわからないだけで、かなり多くの人が違法金融を利用している可能性もあります。 借りる人がいるのは貸し手が存在するからで、正規の貸金業者としての登録を受けずにお金を貸している人や業者はけっこうあります。なかでもヤミ金はトップクラスの悪徳業者と言えるでしょう。

 

ヤミ金を利用することは人生を破滅させることに等しい行いです。困ったからといって、絶対に利用してはいけません。

 

では、ヤミ金とはどんな存在なのか。まず、とんでもない高金利で貸し出しを行うことで有名です。正規業者の場合は最高でも年利20%ですが、ヤミ金ならトイチも当たり前です。トイチとは、十日で一割の略です。年利に換算すれば365%ですね。笑ってしまうような数字ですが、これが大真面目に使われています。サラ金の利息がいくら高いと言っても、問題のレベルが違いすぎます。しかも、トイチどころか、十日で二割三割も当たり前という、どこかの大安売りのような有様です。

 

10万円借りたら十日後には利子だけで1万円払わなければならない。1回か2回はなんとかなっても、早晩どうにもならなくなることは確実です。そもそも、ヤミ金を利用する時点で他のところでは借り入れができないくらい状況が悪化しているわけですから、どうにかなる方が珍しいことです。行き着く先は夜逃げかはたまた…。

 

また、ヤミ金は同じ反社会的勢力である暴力団と関係している場合もあるので、かかわるだけで危険極まりない相手といえます。そうなると、貸し金回収のためには手段を選ばないでしょう。古典的なところでは、タコ部屋やマグロ漁船、ソープに沈めるなんて話を聞いたことがありませんか?
もっとも、最近のヤミ金は実家や旦那、妻の親族含めて金を持っていない人は相手にしないとも言われます。狙っているのは名義人の身内の持ち家や財産というわけです。これはもう貸し金云々ではありません。

 

正規の看板がない業者にはコンタクトをとらない。ヤミ金から自分の身を守るためにできることはそれしかありません。