クレジットのキャッシングも任意整理できる

任意整理できるものとして最も多くイメージされるのは消費者金融のキャッシングやカードローンですが、それ以外にも様々なローンを任意整理できます。クレジットカードのキャッシング機能や商工ローン、一般的な銀行のカードローンや自動車ローンもその対象にできます。また、住宅ローンもその対象にできますが、住宅ローンの場合には法律の違いもあり、個人再生という言い方をすることになり、手続きにかかる手間やお金、時間も他の任意整理よりも多く必要になります。クレジットカードのキャッシング枠は平均して30万円程度ですが、債務整理を行う時には細かなキャッシング可能枠も全てチェックをするのが一般的です。余計なキャッシング枠などは事前に解約したほうがよく、信用情報に利用停止と書かれてしまうと、他の会社からするとマイナスの情報が多くなっているように見えてしまいます。最低限の誠意として、依頼者側から解約をしておくと利用停止という判断をされたという記載が残らないので、依頼者にとって不利な面が減って有利に債務整理ができることになります。

 

余計なものは解約したほうが安全

クレジットカードを複数枚持っている場合にも、余計なものは解約したほうが安全に任意整理ができます。これらも同じく、会社側から解除されたとなると依頼者に不利な状態になってしまうので、弁護士とともに安全に利用できるように工夫するとよいでしょう。キャッシング枠を解約する時にはクレジットカードも一緒に解約してしまうこともあり、それほど使われていないものならばそのまま解約してもよいでしょう。何をどう整理していくかどうかは弁護士と依頼者で相談してから決めることになるので、しっかりと連携しながら処理を進めていきましょう。弁護士だけでは決定できないこともあるので、早めに依頼をしてしまって、処理が早く済むように進めていくとよいでしょう。

 

早ければ1時間

すべての書類が揃っていれば、早ければ1時間もあればだいたいの方針が決まるので、無駄が大きくならないようにスピーディに対応しましょう。ある程度は自分自身でどうしたいか決めておくと弁護士も対応しやすくて受任通知などが早くできます。クレジットカードのキャッシング枠を設定すると借り入れできる金額にも影響するので、複数のサービスをひとつのサービスに一元化する場合も多い任意整理では、しっかりお金の管理についてもコントロールできるようにしておきましょう。クレジットカードのキャッシングを利用している場合には、同時に支払い回数や金利をチェックして、クレジットカードの支払い代金と合わせて違法性がないかチェックすることもあるので、合わせてチェックしてもらうと良いかもしれません。